特長・用途
スタンダードタイプ 12-12-12 (大粒)
■ スタンダードタイプは、しっかり速く効くため、生育の反応が分かりやすく人気の高い肥料です。
■ 12-12-12は、最も生育が旺盛になります。
■ 溶出が異なる数種類の肥料成分からなり、施肥初期から後期まで段階的に溶出し植物に吸収されます。
※ 夏季の高温期の使用は、植物によって根傷みすることがあるので注意してください。
1. 鉢土の表面に置きます。
(土の中に埋め込むと溶出量が急激に高くなる場合がありますので、鉢土の表面に置いてください。)
2. 施肥の目安は植え付け後約2~3週間経過し、根が十分に活着したころが適しています。
(根が弱っている時の施肥は控えてください。)
3. 植物の葉や茎に直接触れないように施肥してください。(接触が肥料焼けを起こす可能性があります。)
4. 水は施肥後、2~3回は鉢底から流れる程度に株元から与えます。
その後の潅水は4~5回に1回は鉢底から流れる程度に与えると、鉢内の肥料成分が均一になります。
≪底面給水で栽培する場合≫
潅水は施肥後2~3回は鉢底から流れる程度に株元から与え、その後は底面から給水させます。