特長・用途
遅効きタイプ 8-8-8 (2g)
■ 初期溶出を低く抑え穏かに効き、スタンダードタイプより肥料期間が長い肥料です。
■ 養分補給が必要だけどあまり効かせたくない時や、高温時などスタンダードタイプでは効き過ぎる時期の
使用におすすめです。
■ 花壇苗の9月の高温時(特に野外)、シクラメンの育苗時や夏場などに使用頂いてます。
■ ポットハボタンでの葉の枚数確保した後に仕上げの置肥としておすすめです。
1. 鉢土の表面に置きます。
(土の中に埋め込むと溶出量が急激に高くなる場合がありますので、鉢土の表面に置いてください。)
2. 施肥の目安は植え付け後約2~3週間経過し、根が十分に活着したころが適しています。
(根が弱っている時の施肥は控えてください。)
3. 植物の葉や茎に直接触れないように施肥してください。(接触が肥料焼けを起こす可能性があります。)
4. 水は施肥後、2~3回は鉢底から流れる程度に株元から与えます。
その後の潅水は4~5回に1回は鉢底から流れる程度に与えると、鉢内の肥料成分が均一になります。
≪底面給水で栽培する場合≫
潅水は施肥後2~3回は鉢底から流れる程度に株元から与え、その後は底面から給水させます。