芝生に使える粒状除草剤。「除草」+「雑草予防」さらに「肥料入り」のトリプル効果! 芝生に生える雑草を枯らし、芝生の生育も促します。 ■除草成分に加え肥料が配合されているので、日本芝(こうらいしば)や観賞用ジャノヒゲの生育を優しく促しながら、雑草の根までしっかり枯らします。 ■日本芝の中に発生したメヒシバやスズメノカタビラ等の一年生イネ科雑草や、ヤハズソウ等一年生広葉雑草、クローバーやスギナなどの多年生広葉雑草に効果を発揮します(1平方メートル当り20~40g散布)。 ■観賞用ジャノヒゲでは一年生イネ科雑草や一年生広葉雑草に効果を発揮します(1平方メートル当り20gを散布)。 ■散布してから3週間前後で雑草を枯らし、長期間(芝生:40g/平方メートル散布で約4ヶ月、観賞用ジャノヒゲ:20g/平方メートル散布で約3ヶ月)雑草の発生を抑え、肥料効果も緩やかに約4ヶ月持続します(天候、土壌条件、散布量等により差が生じることがあります)。 ■植物だけが持つ生理代謝機能を阻害して雑草を枯らします。
適用雑草と使用方法
上手な使い方 ●雑草の生える前から生え始めに散布してください。 (雑草が大きくなりすぎると効果が出にくくなります)。 【日本芝(こうらいしば)に使う場合】 ●雑草の発生前から発生初期に、1平方メートル当り20~40gを均一に土壌に落ちるように散布します。 ●芝生の中に生えたスギナへは1平方メートル当り30~40gを散布します。 【リュウノヒゲ(観賞用ジャノヒゲ)に使う場合】 ●雑草の生育初期に1平方メートル当り20gを均一に土壌に落ちるように散布します。 ●薬剤散布後、ジャノヒゲの葉をなでて葉の上に乗った粒を必ず地面に落としてください。 そのままにしておくと葉が枯れる可能性があります(薬害)
効果・薬害等の注意 ・雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので、コウライシバでは雑草発生前~生育初期に、観賞用ジャノヒゲでは雑草生育初期(草丈10cm以下)に均一に散布する。 ・高温期や異常乾燥時には注意する(薬害)。 ・植え付け後や更新作用後の根が傷んでいる時期には使用しない(薬害) ・観賞用ジャノヒゲの葉に付着した薬剤は払い落とす。葉が濡れているときは使用しない(薬害) ・水源地等に本剤が飛散、流入しないように十分注意する。 ・飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。 ・空容器は放置せず環境に影響を与えないよう適切に処理する。 ・使用量、使用期限、使用方法を守る。
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